日本 flag リスボンの日本大使館

住所Av. da Liberdade, 245-6
1269-033 Lisboa (リスボン)
ポルトガル
電話国内: (021) 311.0560
国際: +351.21.311.0560
Fax国内: (021) 353.7600
国際: +351.21.353.7600
ウェブサイトhttp://www.pt.emb-japan.go.jp/

» 私はビザなしで日本を訪問することはできますか?

この大使館についてのコメント

YOSHIOKA
Thu, 23 Oct 2014 06:07 EDT
お忙しいところ申し訳ありません。
お忙しいところすみません。
早稲田大学政治経済学部2年の吉岡頌平と申します。

本日はご相談があり連絡させていただきました。


私は、早稲田大学の3人の仲間と話し合い、ポルトガルで子どもに野球を教えるボランティア活動をしたいと思っています。
それは私たちがずっと野球に関わってきて、野球が大好きで、ヨーロッパ(特に気候も野球に適しており、あまり野球が普及していないポルトガル)で野球の楽しみを少しでも伝えたいということから始めた活動です。

その中で、どのように教えたら良いのだろうかと思索したところ、ポルトガルの小学校であったり、何らかの施設であったりで、日本からのボランティア団体として活動したいと思うようになりました。

そこで、急なお願いで失礼なのですが、私たちに活動をする場を提供していただけないでしょうか?


詳細内容といたしましては、


私たちは現在、日本で普段の生活をしております。
その中で、大学が冬休みになる2月にポルトガルを訪れたいと思い、勝手ながら2月5日〜2月21日の滞在のための航空券を取らせていただきました。
その期間の中の2日間、もしくは3日間ほどのお時間を頂き、学校なり何かの施設なりで、子供たちに野球を教えたいと考えています。
道具は全てこちら側で用意をしますので、野球を教えられる場所(学校、施設など)・子供たち・お時間をいただきたく思っております。
教える際には、「言葉の壁」にぶつかるという懸念はしております。
それに関しましては、学校であれば英語ができる先生方がいらっしゃるかと考えておりまして、誰かしらの協力者に英語を話して、ポルトガル語に翻訳をしてもらい、子供たちに伝えていきたいと考えております。
その際には、英語の台本などもしっかり用意して協力者の方にお渡しをして、確実に成功するように準備をさせていただきます。
もし、協力者がいなかったとしても、絵や図を使い、なんとか教えられるかと思っております。

日程としましては、2日間のお時間をいただけたら、1日目の午前は団体紹介・野球の紹介→午後はキャッチボールなどの軽い野球の基礎、2日間の午前は実戦形式、午後も実戦形式をし、最後にまた野球の良さを伝えまして、活動を終了しようと思っております。
日本から持って行きました道具に関しては、全て子供たちに寄付をしたく思っていまして、僕たちが帰国した後にも野球を継続していただけたらなと考えております。


最後に簡単にまとめさせていただきますと、2月5日〜2月21日の期間中の約2日間学校や施設に野球を教えたいと思っておりますので、そこの手配をお願いしたくご連絡させていただきました。


ご検討どうぞよろしくお願いします。



吉岡




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早稲田大学
政治経済学部2年
吉岡 頌平(よしおか しょうへい)

mail: nw_ws.sho-hei@i.softbank.jp
phone: 090-6909-6190

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